第1回公開シンポジウム

概　要
日時	2017年1月17日（火）13:00～1月18日（水）16:00予定
会場	千葉大学（西千葉キャンパス） 工学系総合研究棟2コンファレンスルーム 西千葉キャンパスアクセス　 学内案内（学内マップ）
参加費	無料（交流会参加費別途）
交流会	1月17日18:30より　千葉大学内レストラン(コルザ)
発表・参加申込	WEB参加登録は締め切りました。当日受付にお越しください。 発表申込は締め切りました。
ポスター発表	【ポスターサイズ】 　　A0サイズ（幅841mm × 高さ1189 mm) で作成してください。 　　ボードへの貼り付けはテープになります。テープは会場にご用意いたします。 【ポスター掲示時間】 　　ポスター発表 I（計画研究代表者・分担者）は1月17日13:00までに 　　ポスター発表 IIは1月18日11:30-12:30の間に掲示してください。
お問い合わせ	新学術領域研究「光圧ナノ物質操作」事務局 笹木敬司 sympo02 optical-manipulation.jp
プログラム
1月17日（火）
13:00	［領域代表挨拶］石原 一　領域代表
13:15	「光圧を識る：共鳴非線形マニピュレーション」 　A01計画研究代表者　石原 一（大阪府立大学工学研究科）
13:40	「光圧を識る：溶液中微粒子の光捕捉・集合過程の蛍光解析」 　A01計画研究分担者　細川 千絵（産業技術総合研究所バイオメディカル研究部門）
14:05	「光圧を創る：キラリティ検出による顕微鏡の開発」 　A02計画研究代表者　岡本 裕巳（分子科学研究所）
14:30	「光圧を創る：超流動ヘリウム中における光によるナノ粒子の作製と運動制御」 　A02計画研究分担者　芦田 昌明（大阪大学基礎工学研究科）
14:55	休憩
15:15	「光圧を極める：局在プラズモン角運動量制御によるナノマニピュレーション」 　A03計画研究代表者　笹木 敬司（北海道大学電子科学研究所）
15:40	「光圧を極める：固液界面における室温分子マニピュレーションの可能性」 　A03計画研究分担者　村越 敬（北海道大学理学研究院）
16:05	「光圧で拓く：近接場光渦が誘導するキラルな質量移動」 　A04計画研究代表者　尾松 孝茂（千葉大学融合科学研究科）
16:30	休憩
16:50	［特別講演]　「光圧研究への期待：むかし見た夢」 　河田 聡 氏（大阪大学）
18:30	交流会
1月18日（水）
9:30	「共同研究Ａ：特定ナノ物質の分離と精密配置、及び大面積化」 　芦田 昌明（大阪大学基礎工学研究科） 「光圧を創る：共鳴的光圧印加を原理とするナノ物質の選択的輸送・配置技術の開発」 　A02計画研究分担者　庄司 暁（電気通信大学情報理工学研究科）
10:00	「共同研究B：光圧による結晶構造創製」 　尾松 孝茂（千葉大学融合科学研究科） 「光圧で拓く：光圧によるキラル結晶化の不斉制御」 　A04計画研究分担者　杉山 輝樹（奈良先端科学技術大学院大学物質創成科学研究科）
10:30	「共同研究Ｃ：分子の選択的力学操作を通した化学過程の制御」 　鳥本 司（名古屋大学工学研究科） 「光圧で拓く：金正八面体ナノ結晶の光捕捉と分光計測」 　A04計画研究分担者　坪井 泰之（大阪市立大学理学研究科）
11:00	ポスター発表 I（計画研究代表者・分担者） 発表リスト
11:30	昼休み
12:30	ポスター発表 II（奇数番号 12:30-13:15 | 偶数番号13:15-14:00） 発表リスト
14:00	若手総括班企画
	趣旨説明（5分） 　細川 千絵（産業技術総合研究所バイオメディカル研究部門） 領域若手研究者による発表（各発表14分） 「マイクロスケール熱泳動の評価と光圧操作における役割について」 　辻 徹郎（大阪大学基礎工学研究科） 「光浮遊微粒子の光による制御：冷却に向けて」 　蓑輪 陽介（大阪大学基礎工学研究科） 「光化学反応を用いた光圧スイッチング」 　伊都 将司（大阪大学基礎工学研究科） 「蛍光性フォトクロミックナノ粒子を用いた高効率蛍光スイッチング」 　深港 豪（熊本大学自然科学研究科） 「プラズモン光ピンセットの分析化学への展開：光捕捉した温度応答性高分子による 　微量有機分子の濃縮・検出」 　東海林 竜也（大阪市立大学理学研究科） 「微量生体ナノ物質の分子認識光制御による迅速マクロ集積化」 　飯田 琢也（大阪府立大学理学系研究科）
15:30-16:00	評価グループによる講評